今年は急に金融資産が伸長して、あっという間に5000万円を超えました。
すると漠然とあった将来のお金に対する不安がきれいになくなりました。「どうなっても何とかなるべ」という感覚です。
50歳過ぎのしがない技術職ですが、仕事内容は楽しく元気なので、あと10年くらい働き続けると思います。
そこで、あと10年金融資産を育てるといくらでゴールするのか気になりました。
ちなみにお金のもろもろの改善や投資を始めたのが2017年ごろ、2024年までの7年間平均年率20%以上で金融資産が増えています。出来過ぎです。
さてゴールの試算です。
現在の投資関連の資産は4000万円ほどとなります。
これを初期投資額として、すべて先進国株式インデックスだった場合に10年後にいくらになりそうか試算してみます。積み立て投資額は月8万円とします。
三菱UFJアセットマネジメントのつみたて投資シミュレーションを使います。
想定リターンが2億0419万円、下位30%が1億2640万円、下位5%が7226万円とのことです。10年度60歳時点の投資資産額は、ひとまず1億円を期待します。
60歳で1億円、これはどういった価値を持つのかなーと考えました、すでにマンション住まいなので大きな買い物はしないでしょう。
やはり取り崩していくことを考えて、どの程度の取り崩しプランとなるのか試算してみました。
先ほどのツールは取り崩しメニューもあるのですが、非常に分かりにくいのでこちらにしました。
みんかぶ 資産運用シミュレーション
元金を1億円、利回りは5%、取り崩し期間は60歳~100歳の40年としておきます。
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