定点観測の資産額公開です。投資額と評価額の推移となります。8月分は更新をサボったのでコメント超手抜きです(笑)
2020年もSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し年間を通してVYMとVTIを積み立て投資をしています。
投資管理はエクセルからGoogleスプレッドシートに移行しました。
振り返り
上昇相場でしたが月末から下落に転じました。
取引
- ETF
- 定期買付でVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)、VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を1株ずつ。
- 個別株
- 取引はありません。
損益の推移
月初から後半にかけてグロース株を中心に株価が上昇しました。後半にやや失速していましたが月全体としては上昇しています。月末に円高が急速に進みましたので円ベースでは伸びが鈍化しています。
1カ月の損益の推移。結構伸びました。
為替
7月末:105.3円/ドル ⇒ 8月末:106.2円/ドル。7月に続き結構なボラティティがありました。
もしくらSP(New)
無謀にも最強のインデックス【S&P500】に挑むコーナー、「 もしくらごろファンドの代わりにS&P500インデックスファンドを購入していたら 」(略称:もしくらSP) です。
Googleスプレッドシートに変えてから仕様追加しました。より現実的な取引をシミュレートしています。VYMも参戦!
条件
- S&P500は指数ではなくVOO(バンガード・S&P500 ETF)を採用。
- 評価額の比較から配当込みの評価額に変更。いわゆるトータルリターン同士の比較。
- 配当は再投資。
- VYM と「目標リターン年率5%」が参戦。
- 購入手数料、配当課税はくらごろファンドと同じNISAを想定(無料、無税)
- VOO、VYMは月末の終値で購入
先月に続き VOO > くらごろファンド > 年率5% > VYM という結果となりました。S&P500つよい。
S&P500
S&P500の6カ月チャートです。
現在株価の集計
損益が 4.10% → 8.35% → 12.93% と増加中(9月に落ちますw)。
トータルリターン
配当込みのトータルリターン、評価額を 5% 以上底上げする効果。
目標(年率5%)との比較
近頃は評価額ではなくトータルリターンで見ています。配当抜きでも目標を超えたので頑張って欲しい。
配当見込み
一番好きな狸の皮算用です。税引き後について、エクセルではNISAも加味していましたがこちらではすべて特定口座(海外課税(一部を除き10%)+国内課税(20.315%))を想定しています。NISA恒久化来ないですかね。
NISAを加味した場合の税引き後の年間配当予想額は 1,199ドル となるので 20% 程度の差があります。
配当実績
配当実績と6カ月平均です。
craftgoro fund | 配当額 | 6カ月平均 | 目標 |
2019年8月 | 43.46ドル | 70.7ドル | 51.0ドル |
2020年8月 | 44.34ドル | 85.3ドル | 72.6ドル |
年別の進捗です。去年の同月比で+70ドル程度。
ごちゃごちゃしてますが、ティッカー別です。増配しているか一目でわかるので便利です。
ポートフォリオ
ティッカー別
セクター別
生活必需品が高めのポートフォリオです。Microsoftが伸びているせいか情報技術も高くなってきました。QQQも加えたし。
最後に
株価がグングン伸びて今年二回目のイナズマ!と思っていましたが、月末に大型グロースに不穏な動きがありました。
8月は忙しいこと+気分的に更新をサボってしまったのでメモ程度となりました。
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