さて師走のこの時期に有休消化ということで休みを取っています。
次の職場は1月入社のため1ヶ月の休暇です。すこしタスクを残して休暇突入しましたが、正常に進捗しているか管理する程度でした。現在は完了しています。
滅多に出来ない経験のためいま感じていることを書き残してみます。オチはありません (^_^;)
本来は11月最後の週から開始のところ、休暇2日目から長女が熱を出してしまい1週間看護生活していました。一時は39度を超えたのですが結構元気に過ごしていました。
いま四歳ですが普段あまり病気をしなくて共働き夫婦にとって親孝行な子です。今回も休暇が始まってから発熱なんて、空気を読めるできた子です(しつこい)。
長女と二人でゆったり過ごす時間を持てたことは良かったなーと感じています(病気でしたが)。
ということで本格的な休暇開始はこの後からです。
有休消化に入り大きいなーと感じたことが「プレッシャーがない」ことです。
仕事をしていると、おおよそは次に出社したときに何かしらタスクがあるはずです。管理職以上だと部下がいたり休日・夜間でも動いている案件を常に抱えていることと思います。自身は管理職ながら業務時間外や休日で結構リラックスできる方だと思っていましたが、無意識でも何かを抱えている自覚がありました(言葉が変ですがご了承を)。
しかしいまはこの自覚する必要がなくなりました。※組織上は退職日まで部下がいてフォローを続けています
いま、すっごく楽です。
リタイアして仕事をしなくて良くなった方は、この楽な気持ちでいるんだろうなーと思います。常時リラックス。
リタイアするわけでもなく来月から新しい職場で仕事を再開しますが、株クラスタの方々がアーリーリタイアを目指す気持ちがわかる気がします。
あくせくする必要がありませんのでこんな効用があるようです。
- 歩く速さがゆっくりとなる
- お店が混んでいても待てる
たぶん自分の時間がたくさんありコントロールすることができるからでしょう。初めての自分に出会っている気分です。
こんなに休むのであれば旅行に行きたくなると思っていましたがそんなことありませんでした。大阪出張が続いた反動なのか旅行の気分にはなりません。お金を使わないので丁度いい d(´∀`)b
日々掃除をしてご飯を作って、楽しく主夫をやっています。ご飯を褒められると嬉しい。
長男は12月24日にある部活発表会の追い込みです。終わったら好物の亀戸餃子に連れていこう。
残り日数が少なくなってきましたが滅多に経験できることではないので楽しみたいと思います。
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