体重が過去最高値に到達しようとしています。
これは同時に痛風限界値でもあり、死守しないとならない防衛ラインです。
8年振りに訪れたこの危機に対処する必要があります。
以前この危機を乗り越えた手法を再び適用したいと思います。
主戦場
表題通り、昼ごはんの摂取カロリーを制限することです。
前提として、お腹が空くと元気がでないアンパンマンなので昼飯抜きは御法度です。
何故昼ごはんの摂取カロリーが主戦場なのか、それは昼ごはん(コンビニ、外食)が一番カロリー値を把握しやすいからです。コンビニで売られているほぼ全ての加工食品包において包装紙、容器からカロリーを把握することが出来ます。
外食ではチェーン店であればメニューに書かれている場合もあります。
反面、自宅で摂取する朝、晩ごはんでは測りかねます。栄養士さんならわかるのかな?
お昼の摂取カロリーは600kcal
1日の合計カロリーの目安量は、年齢や身長、活動等で個人差もありますが、成人男性は2,600kcalくらい、成人女性は2,000kcalくらいです。
【管理栄養士監修】ダイエットに効く!1日の摂取カロリーや食事のコツ
1食分はこの約1/3のカロリーなので、男性なら850kcalくらい、女性なら650kcalくらいが目安となります。
平時ではこの記事にあるようなカロリー摂取が望ましいのでしょう。
しかし既に戦いが始まってしまいました。
四捨五入すると50歳となるおじさんですが、ここは成人女性の摂取カロリー目安を下回る600キロカロリーを目指します。
ファミマだとおにぎり、つくね棒、小さなスープといったところ。意外とカップ麺もいけます。
必要となる武器は算数だけですが、コントロールできない「カロリーが不明な外食」では【白米半分】とお願いする思い切りも必要です。
サテライト
晩ごはんです。
基本戦略は【白米半分】【夜9時以降は何も食べない】です。
白米半分はいろんな戦局で使える有効打となりますのでぜひマスターしてください(誰が?)。
夜9時以降の絶食は少し難しいかもしれません。お水、お茶を上手に活用し達成しましょう。
ただ、主戦場や白米半分で充分に成果が出ているのであれば「なるべく早い時間」に「パンや立ち食い蕎麦などの軽食」を摂取してもいいでしょう。
これは魂の救済的な措置のためです。決して乱用してはいけません。手段が目的となりかねないリスクをはらんでいるからです。
自由枠
朝ごはんは自由にしましょう。もちろん節度のある自由と言う意味です。
1日のはじまりである朝ごはんを束縛するなんて本末転倒です。人はなんの為に生きるのでしょうか、朝ごはんを美味しく頂くために他なりません。

朝ごはんは神聖な行いのため、基本的にバカ食いや無節操になりづらいです。
前出の通り、お腹が空くと元気がでないアンパンマンのため朝ごはん抜きは論外です。
贅沢は敵
おやつなど以てのほかですが、時代は変わりました。昭和から既に2度元号がかわっています。
日常的に摂取しない、量を摂取しない、フレーバーを楽しむなど、質の良い贅沢に変化させましょう。
貪るような質の低いおやつとはグッドバイだ。
ダイエットは明日からと言う名言があります。戦略に従い、明日からダイエットに励みましょう。
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